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大小暦を読み解く
江戸の機知とユーモア

矢野憲一 著  大修館書店  1700円
2000.11.10発行   ISBN4-469-23166-5

 江戸時代の暦は現在のカレンダーとは様子が違います。数字などあまり書いてなくて、謎の絵がある、というものが多い。それはその年の月の大小(30日あるのが大の月、29日あるのが小の月)を知らせるもので、それを判じもので現したのです。月の大小を知ることの必要性など江戸時代の暦の制度や、さまざまな大小暦とその“読み方”がわかります。

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