７×７×７の回転パズルです。ルービックキューブのように色を混ぜた状態にしてから、元通りに色を揃えますが、この製品はギリシャで開発された機構で作られています。この機構で、11×11×11のものまで試作されているようですが、その形は球に近い形になっています。それはこの機構の特徴のようで、この“セブン”も丸みを帯びています。
　ピースが外れやすいので、外れたピースを失くさないよう、遊ぶ時には、充分ご注意ください。外れたピースは、容易に元に戻せます。パッケージの中に入っている紙には、ピースをすべて外した形から組み立てる過程の写真が掲載されています。