進化する映像
〜影絵からマルチメディアへの民族学〜

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映画誕生以前の“動く絵の装置”のいろいろから、リュミエール兄弟の映画100本一挙上映など、映画の始まりを見ることのできる展示。日本初公開の「テアトル・オプティク」の上映も行われる。（9/30〜10/14、10/26〜11/6）これは1888年に考案された装置で、幻灯機で映した背景にフィルムに描いた絵を手で動かして重ねる映像合成の原点ともいえるもの。

開催日：2000/7/20〜2000/11/21  終了   休館日：水曜日
時間：10:00〜17:00 
料金：一般1200円　高大生700円　小中生350円
場所：国立民族学博物館 大阪府吹田市千里万博公園10-1 
TEL：06-6876-2151