2つの立方体をずらして接着したピースが4つと、それを囲みこむような形のピース4つを組み合わせて立方体など様々な形を作ります。 ネバーエンディングパズルなどと同様、立方体を特定の形状に分割して再接着したピースを使ったパズルですが、前例のない独特な分割の仕方とコンピュータを使わず手作業で検証したというピースのセレクションに、遠藤氏らしいすばらしいセンスが光ります。