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ワンダーランド
ジャグラー小田原の箱詰めパズル天国

第43回 Fペンタキューブ

2007.9.1

Fペンタキューブ箱詰め問題

 ボクの一押しのパズルは何度も書いている通り、アソートキューブですが、その15ピースの中で1番好きなピースは「F」です。なぜなら1番おもしろい形だからです。ここで言うおもしろいとは、パズルに使えることが多く、楽しめるという意味です。

 同じ形ばかりを集めて直方体を作る問題については第33回〜同一プレイナーポリキューブ直方体詰め〜で書きましたが、Fペンタキューブは36ピースも必要で3×6×10&5×6×6に組むことができます。第34回〜同一ペントミノ正方形詰め〜では8×8のF11ピース詰めが1番おもしろく、しかもユニーク解だと書きました。この11ピースのFは驚いたことに4×4×4に入る最多ピース数でもあり、これまたユニーク解であることを5年前、ワトソンさんが発表されました。ボクもいろいろ調べてみましたが、美しい形で解が非対称のユニーク解は、まだ見つけていません。

惜しかった2問を紹介します。6×9に9ピースを入れる(すき間9)ものが2解、10×10に18ピースを入れる(すき間10)ものが4解でした。

この形に「F」を4ピース入れる問題はユニーク解になりますが、解が「4回対称」になっているのでおもしろみがありません。

 あと、箱詰めパズルではありませんが「ライフゲーム」で「F」をスタートにすると落ち着くまでにかなりの手数が必要で驚かされます。

 今回、この原稿を書くにあたり、「F」を使ったおもしろい問題ができないものかといろいろ考えた中に今までと違う切り口のものを思いつきました。書ける時期が来たら書きますのでお待ちください。

 これを機にたくさんの人にFペンタキューブのおもしろさを味わってもらいたいので、「11ピース入り」と「36ピース入り」の販売を開始します。

ご意見・ご感想を小田原充宏までお寄せください。

●販売商品
F-11
品切れ
F-36
5119円(税込)

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