ユニークレクタンギュラーとはレクタンギュラー(直方体)をつくる方法がユニーク(1通り)のパズルのことをいい、今回は2種類、紹介します。
「ヘキサ・ペンタ」作:小田原充宏 1989年
6単位×3+5単位×6=48単位です。3×16、4×12、6×8、2×3×8、2×4×6、3×4×4という6種類の直方体が考えられますが、組めるのは1種類でしかも1通りです。ちなみに7×7(すき間1)には解がありません。
「ミラーヘキサ」作:小田原充宏 2002年
6単位×10=60単位です。3×20、4×15、5×12、6×10、2×3×10、2×5×6という6種類の直方体が考えられますが、組めるのは1種類でしかも1通りです。
どちらも難しいのですがどちらも1問しかないので、とりあえず販売の予定はありません。
「ジャグラー小田原の箱詰めパズル天国」のご意見・ご感想を小田原充宏までお寄せください。