※各パズルの説明は写真クリックで拡大してください。
現在、ある小学校2校で1~4年生まで、ゲストティーチャーという形でパズル教室の講師をしています。1年は「LLL(トリプルエル)」2年は「TOPパズル」3年は「Plant」を解いてもらっているのですが、4年は最後ということで特別で、ボクが考案した箱詰めパズル厳選52種類を解いてもらうというもので、好きなパズルを好きなだけ挑戦できることから、名付けて「パズルバイキング」です。なぜ52種類なのかというと、用紙のスタンプスペースの都合なのですが、常に20種類くらいから選べる状態というのはちょうどいい数のようです。
2013年度からやっていて、毎年、新作を入れたり、無駄にぶ厚かったものを薄くするなどの改良をしています。できる限りバラエティーに富んだパズルを用意しようとあれこれ考えていて、やはり正六角形もの、正三角形もの、直角二等辺三角形(アボロ)ものの易しめのものが1つは必要と考えていて、以下のコンセプトでこれら3作品を創りました。
画像の説明書に貼ってある数は52種類を易しい順にナンバリングしたものですが、ワンダーアボロはあと10番くらい後ろにするべきでした。
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